アメックス・プラチナカードのアドバンテージ

プラチナカードの損害補償の実際

アメックス・プラチナカードの詳しい情報が公表されていませんので、インビテーション（招待状）が突然送られて来ても「高い年会費の代償は？」と何度もそのままゴミ箱行きだったのでした。

しかし、我が家では18歳以上の家族が4名（私＋妻＋大学生20＋高校生18＋中学生15）がおりますので、カードの一人当たりではそんなに割高感はありません。また、次のようなリスクヘッジがあります。

1. インターネットでの買い物（ゴールドも対応）
2. カードで購入したものの返品（ゴールドでも対応）
3. 以前購入したものの保証（カード以外の購入品も可、プラチナカードのみのサービス）
   
   最低でも購入金額の５０％を保証してもらえる。例えば20万円で購入したPCが修理不能となったとき購入時期に合わせて損害保険会社が保証します。今回の場合、購入後2年経過していますので、70％の14万円が保証されることになるのです。

ただし、修理が可能であり、修理金額が5,000円以下の場合は自己負担になります。
ありえないけど、4,800円の修理代なら、泣いちゃうよねー。

－どこかのサイトのように冊子を引用したような要領のよい説明ができなくてすみません(^^ゞ

プラチナ・カードだけのご案内メールとは…

アメックス・プラチナ・カードの会員だけに送られてくるメールです。
みての通り、あっさりとしたモノトーンのデザインです。

今回は下田の有名な温泉宿などの案内ですが、通常料金（1泊6万円以上）よりはお得な価格ですが、やっぱり富裕層向けの価格のようですね。
子育て最中で、あまり余裕がない我が家では、ちょっと縁がないものばかりですが、そうでない方々にとっては魅力な特典なのでしょうね(^_^;) 

アメックスのコンタクトセンター

■アメリカン・エキスプレスのコンタクトセンターについて

プラチナ・カードのユーザとゴールド・カードのユーザとの扱いの違いはどうなっているのでしょうか？
実はフリーダイアルに電話した後、まったくが違っています。

①アメックス・ゴールド・ディスク

フリーダイアル⇒自動音声対応言語（日本語か英語を選択）⇒サービスの選択（４種類から選択して、ワンボタンをプッシュ、例えばメンバーシップサービスの２をプッシュして）⇒カード番号15桁をプッシュ⇒コンサルタント（コールセンター・オペレータ）に接続

以上のようにめんどくさそうな流れです。ちなみにコールセンターはオーストラリアのありますので、オーストラリアの約100名のコンサルタントの方々が対応することになります。

②アメックス・プラチナ・ディスク

フリーダイアル⇒自動音声対応サービスの選択（3種類から選択、コンシェルジュは３をプッシュします、いつもはだいだいこの３をプッシュしています）⇒コンサルタントに接続

ゴールド・ディスクに比較して、すぐにコンサルタントにつながります。
また、コールセンターは日本（東京）にあります。そのため、言語の選択などはありません。つまり、プラチナ・ディスクはコストをかけているということになるのでしょう。

推測ですが、プラチナ・ディスクのコンサルタントの方々はスキルが高い方がアサインされているのでしょうね。

それから、ゴールド・ディスクでは通話記録をする旨を伝えてきますが、プラチナ・ディスクの自動音声ではそのような「しゃらくさい」アナウンスはありません。

人気blogランキングへ参加しました。
よろしければ、今後の励みになりますのでクリックしてください。