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American Express card(アメリカンエクスプレスカード)のプラチナ・カードは、誰でも申し込みができないため、そのカードの詳しいサービスが正しく知られていません。
このブログでは、プラチナ・カードの所有者である私がカード獲得までのプロセスとその利用におけるメリットとデメリットを主観的にお伝えするつもりです。
■インビテーションは突然やってくる
プラチナへの誘いは大きく2つの方法が報告されています。(2つとも体験しました)
①ゴールド会員へのWebページでの勧誘
具体的には、アメックスのHPから「オンライン・サービス」にログインするときに「勧誘のポップアップウィンド」が開きます。数年前は年会費が7万円代にディスカウント?されていたように記憶しておりますが、最近ではこのポップアップウィンドの報告がされておりません。
②インビテーションレター
このブログで写真を公開していますが、突然郵便で勧誘のレター(インビテーション)が送られてきます。よく郵便を溜め込んでしまう小生は何度かそのまま放置してしまったことがありました。
■インビテーションを断った方も、もう一度・・・
アメックスのプラチナ・カードは年会費が8万円以上もするために、Invitation(インビテーション)が送られてきた方でも、他のカードと比較してあまりに年会費が高額なために申し込みをためらってしまったことがあったのではないでしょうか。
このように、アメックスのプラチナ・カード獲得の機会があったのに、自ら、その機会を放棄してしまった方には、次の機会でアメックスのプラチナ・カード切り替えへの参考情報としてごらんください。
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もし、どんなお誘いがあるか興味がある方は以下の情報をご覧ください。
■Invitation(インビテーション)のレター
こちらにアップした左の画像は、アメックスから送られてきた3度目のプラチナ・カードInvitation(インビテーション)のレターです。
レターはゴールド・カードのときとは少し違い、なんとなく余白のたくさんあるフォームで書かれていることに気がつきます。
アメックスから毎月明細書や不定期で通信文が送られてきますが、封筒を見ると、こちらも通常の封筒と明らかに「差別化」した封筒が送られてきます。
その封筒とは、いつものものよりすこし大きな封筒で、折り目のない(折りたたんでいない)レターとプラチナカード専用の申込書が同封されています。
申込書は記名とサインをして投函するだけです。
私の場合は、1週間(正確には6日間;通常は3週間程度)でプラチナ・カードが送られてきました。ゴールド・カードの再発行(スキミング被害の対策)の時にも感じましたが、とにかくアメックス(アメリカンエクスプレス)はその名の通り、私は対応が早いといつも感じています。
■グーグルでその他のカードと比較する:
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こちらがアメックス・プラチナ・カードの送付されたときに同封されていたものです。アメックス・プラチナ・カードとは言え、特別驚くようなものはありませんでしたね。
1)カード付きのレター
2)カード利用規約
3)プラチナカードのレギュレーション
4)カードメンバーガイド(ご利用の手引き)
ちなみに、封書は配達記録付きの速達郵便で送られてきました。
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申し込みはたいへんシンプルです。ゴールドカード会員向けへのものですので、基本的にはInvitation(インビテーション)に同封された申込書には、記名&署名するだけです。
ゴールドカードと異なること(メリット?)は家族カードの年会費が不要ということです。うちのように成人が3名いるところではお得感がありますねー(^_^)v
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なんか、送ってきました
封筒を開けるとさらにその中から左イメージのようなものが出てきました。よく見ると、プラチナカードの特典のようで…
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プラチナ会員向限定のメールとは…
以前も紹介したかと思いますが、本日またまた、プラチナ会員向けのメールがきました。プラチナ・カード®会員さまへ
秋晴れの爽やかな日々を迎えるころ、皆さまにおかれましてはますま
今月は、芸術の秋をお楽しみいただくのにふさわしい、
プラチナカードの損害補償の実際
アメックス・プラチナカードの詳しい情報が公表されていませんので、インビテーション(招待状)が突然送られて来ても「高い年会費の代償は?」と何度もそのままゴミ箱行きだったのでした。しかし、我が家では18歳以上の家族が4名(私+妻+大学生20+高校生18+中学生15)がおりますので、カードの一人当たりではそんなに割高感はありません。また、次のようなリスクヘッジがあります。
- インターネットでの買い物(ゴールドも対応)
- カードで購入したものの返品(ゴールドでも対応)
- 以前購入したものの保証(カード以外の購入品も可、プラチナカードのみのサービス)
最低でも購入金額の50%を保証してもらえる。例えば20万円で購入したPCが修理不能となったとき購入時期に合わせて損害保険会社が保証します。今回の場合、購入後2年経過していますので、70%の14万円が保証されることになるのです。
ただし、修理が可能であり、修理金額が5,000円以下の場合は自己負担になります。
ありえないけど、4,800円の修理代なら、泣いちゃうよねー。
-どこかのサイトのように冊子を引用したような要領のよい説明ができなくてすみません(^^ゞ
3日間で362PV、97名の来訪
最近Google Analyticsを知り合いに進められて使っています。無料で多くの分析ができるので面白いですね。
と、いうことで、このブログの分析も数日前から始めました。
3日間で362PVですので、月間で5000PV以上になると良いなあと考えています。ちなみに3日で来訪者は97名でした。
これから、検索エンジンなどにも追加していきますので、どの程度伸びていくかが楽しみですね(^_^)v
便利で無料の解析ツールはこちらから
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アメックス・プラチナ・カードのサービスです。とにかく、電話してコンシェルジュサービスのコンサルタントに相談することで面倒な以下のようなことが解決します。
■レストランの予約
前回も報告しましたが、プラチナ・カード・ディスクではコンシェルジュサービスがありますが、こちらがたいへん便利なので本日の事例をご紹介します。
お願い事)
外国からお客様が来て、東京銀座に宿泊されています。銀座周辺で会食を行いたいのですが、レストランの予約をしたい。
問題)
当日の人数が決まっていない。(10名~20名)そのため、どんな予約をしたら良いのかわからない。
この場合、以上のお話をコンシェルジュサービスのコンサルタントに伝えて、お店の確定と予約の可能性について調べてもらい、銀座のレストランを紹介してもらった。
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■「ダイニング・ア・ラ・カード」の会員になる
アメックス・カードのユーザなら聞いたことがあるのではないでしょうか?ダイニング・ア・ラ・カードの会員になって、お食事代をカードで支払うとその20%がキャッシュで指定銀行の口座に振り込まれます。(ポイントが最大5倍となる年会費無料のサービスもあります)
イメージは会員ページの オンライン明細書 の画面です。8月に大阪でプラチナ・カードのコンシェルジュサービスで予約をしたお店の例です。プラチナ・カードでは自分の好みをコンシェルジュ伝え、ダイニング・ア・ラ・カードの会員店から気に入ったお店を事前に予約してもらうことができます。ここのお店では一度の食事で1,480円のキャッシュバックがありました。
アメックス・プラチナ・カードの会員の場合、ダイニング・ア・ラ・カードの年会費(5,250円初年度無料)が次年度以降も無償となります。
尚、セゾン系アメックス・カードでは5倍ポイントが適用されませんので、入会時にご注意ください。
プラチナ・カードのユーザとゴールド・カードのユーザとの扱いの違いはどうなっているのでしょうか?
実はフリーダイアルに電話した後、まったくが違っています。
①アメックス・ゴールド・ディスク
フリーダイアル⇒自動音声対応言語(日本語か英語を選択)⇒サービスの選択(4種類から選択して、ワンボタンをプッシュ、例えばメンバーシップサービスの2をプッシュして)⇒カード番号15桁をプッシュ⇒コンサルタント(コールセンター・オペレータ)に接続
以上のようにめんどくさそうな流れです。ちなみにコールセンターはオーストラリアのありますので、オーストラリアの約100名のコンサルタントの方々が対応することになります。
②アメックス・プラチナ・ディスク
フリーダイアル⇒自動音声対応サービスの選択(3種類から選択、コンシェルジュは3をプッシュします、いつもはだいだいこの3をプッシュしています)⇒コンサルタントに接続
ゴールド・ディスクに比較して、すぐにコンサルタントにつながります。
また、コールセンターは日本(東京)にあります。そのため、言語の選択などはありません。つまり、プラチナ・ディスクはコストをかけているということになるのでしょう。
推測ですが、プラチナ・ディスクのコンサルタントの方々はスキルが高い方がアサインされているのでしょうね。
それから、ゴールド・ディスクでは通話記録をする旨を伝えてきますが、プラチナ・ディスクの自動音声ではそのような「しゃらくさい」アナウンスはありません。
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■JR東海ツアーズを使う(東京⇔新大阪往復グリーン新幹線+ホテル代=23,700円~)
在京のサラリーマンの方々にお得な情報です。
大阪方面の宿泊出張では、JR東海ツアーズのツアーがたいへんお得になります。
ひかりでゆっくりいく場合、片道 13,950円 (乗車券8,510円 特別料金5,440円)、最も高額なのぞみのグリーン車ですと片道18,000円以上ですので、往復36,000円となります。
ところが、JR東海ツアーズのツアーで行くと、ひかり(のぞみではないですのでごめんなさい)グリーン往復チケット、ホテル代、朝食込みで23,700円~ですので、サラリーマンのお父さんたちには吉報ではないでしょうか?
先日、猛暑の大阪を営業して回ったのですが、ゆったりとグリーン車で居眠り+ぱかぱか喫煙+車内でも利用できるの1ドリンク引換券1枚付(350mlのビールに替えました)はうれしかったです。
JR東海ツアーズの申し込みはネット+電話でもできて、当然お支払はアメックス・カードです。
また、会社までチケット+クーポン券を郵送してくれるのでたいへん便利でした。
富裕層のプラチナ族はこんなお得なツアーを頼まないのかもしれませんね…
◎JR東海ツアーズの上記ツアーサイト:
http://www.jrtours.co.jp/domestic/tour/tourdetail.aspx?cn=E30381&sn=200609#top
◎やっぱり、空の旅が良い方はこちらです
◎旅ぷらざ
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プラチナ・カードのInvitation(インビテーション)が送られてくるための条件のひとつとしていくつか心当たりがあります。
そのひとつが『トラベル・バリュー・ギフト』です。これはゴールド会員であり、前年にゴールド・カードで100万円以上の利用があったものに送られてくるものだそうです。
以下にその特典を示します。
1)アクセス特典
①成田エクスプレス・グリーン車片道(東京都区内~成田空港)
②新幹線・グリーン車へのアップグレード
③はるか・グリーン車片道
④エアポートリムジン片道分クーポン(首都圏~成田空港往路のみ)
2)宿泊特典(優待予約+朝食無料サービス)
①ホテルインターコンチネンタル 東京ベイ
②リーガロイヤルホテル
③ホテルオークラ福岡
これらのサービスは実際には利用しておりませんが、ここでお伝えしたいのは1年間でカード利用が100万円以上あったという利用実績がプラチナ・カードのInvitation(インビテーション)につながったのではないかということです。(最近、ハードルが下っているとのうわさもありますが…)
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敢えてそうしているのでしょうが、プラチナ・カードのインビテーションが送付される顧客像がいまいちわかりませんね。
私の経験からはいくつかある審査(インビテーションの事前審査)項目をすべてクリアしている必要はない、つまり、すべてが絵に描いたような「富裕層」ではないように思われます。(私が持っているのでそれは証明済み?)
その理由はいくつかありますが、アメックス・ゴールド・カードの申請時でも同じようなことを感じました。つまり、良く言えば、アメックスの事前審査にはかなりのフレキシビリティ(柔軟性)があるということでしょう。
このことに関連した内容は、このサイト以外でも、いろいろな記述が見られますが、その真偽についてはまったくわかりません。(えっ、そのなこともあるんだぁ…という感じですね)
私の事例報告としては、「プラチナ・カードは年齢についての融通も利く」ということです。
アメックス・プラチナ・カードでは、家族用にカードが年会費無料で4枚発行されますが、海外研修に行く子供用(高校生18歳)にもアメックス・プラチナ・カードが持たせることが可能です。
新生銀行で取引口座を開設すると、アメックス・ゴールド・カードが年会費無償になります。
わたしもアメックス・ゴールド・カードはこのサービスによって、はじめて利用しました。
現在では、年会費27300円(税込)ですので、この費用が1年間不要ということは大きな魅力ですね。
現在ではカードのフェース(デザイン)が新生銀行のものになっているようですが、私が契約した2003年当時まったく同じデザインでした。
うまくすると、1年後にはプラチナ・カードのインビテーションもくるかもしれませんね。
新生銀行のアメックス申し込みは下記のURLです。
http://www.shinseibank.com/Amex/card_info.html
アメックスのプラチナ・カードの年会費は子持ちサラリーマンにとっては間違いなく高額です。
何とかネットでお小遣いを稼ぐためにアフィリエイト・プログラムをご紹介します。
実績もあり、多くのブロガーが参加しているものです。
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プラチナカードってものがどんなものか、記録していきます。特にプラチナ会員限定の情報を披露してる↓★今日のプラチナ情報★を見てね!(^_-)-☆